まとめ

これまで住宅を建てた上での様々な後悔すること。
あぁしておけばよかったな。
ということを色々記載してきました。

これだけ書き連ねてみると後悔だらけだなぁ。
という気がしてしまいますが、
実際の所満足していることには変わりありません。

どんな結果をもたらしたにしても、
悩んで考え抜いた結果には満足しているのです。
考えた末に失敗したこともあれば、成功したことだってあるのです。

一番良くないのは業者さんまかせにしてしまう事だと思います。
自分の考えがあるのにそれを声に出さないことによって、
生まれた後悔というのは、とてもいやなものだと思います。

ですが、沢山話し合った末に出来上がった家であれば、
多少のことなら目を瞑る事が出来るものなんですよ。
要は愛情です愛情。

愛情を持って建てた家は、きっとどんな家でも素晴らしいものになると思います。

まぁ、こういった経験を元にもういちど無料で家を建てれるものなら、
建てたいですけどね。
今は宝くじが当たることを夢見てローンの支払いをして行こうと思います。

外壁について

住宅を建てるときに悩むことの中に、
外壁があります。
外壁って家の印象を左右するのでかなり悩みますよね。

我が家もとっても悩みました。
基本は白でポイント使いで暗い茶色の木目調の外壁を使用しました。
コレに関しては後悔はありません。

ですが、
こればっかりは長い間すまないと答えは出ないかもしれません。
白い外壁で悩んだのは、
年月が経つごとに汚れが目立つのではないか。
ということです。
今は窓のふちにしっかりと雨だれ予防の対策を行ってくれる業者がほとんどですから、
窓から水が滴り落ちたような汚れなどはありませんが、
どうしても外気にさらされていると外壁も劣化しますからねぇ。

一定の期間がすぎれば外壁塗装なども考えなくてはいけませんが、
出来るだけ長い期間綺麗な状態を保ちたいものです。

でも結果がわかるのはもう少し先のことになりそうです。
使用する外壁の素材などによっても違ってくると思います。

予算に余裕があればガルバリウムなどがお勧めです。